☆サロン名『MOON LODGE』の由来☆

自然界と調和して生きる北米インディアンの女性たちが満月の頃、浄化の時であるmoon time(月経時)に神聖な時間を過ごした小屋のことを、伝統的に『Moon Lodge』と呼びました。女性の浄化の時をmoon time(月経中)と呼び、女性たちは日常から離れてこの小屋で過ごしました。

グランマザー・ムーン(おばあちゃんの月)が地球の生きとし生きるものの種まきの時期を決める。女性達の種まき(生殖)のサイクルを決めるのもグランマザー・ムーンの役割。
moon timeの女性には、強いパワーが宿るといわれていた。すべての生命力がこの時期の女性のパワーのもとに集まり、それは雷や稲妻よりも強いパワーが宿る。ゆえに、moon timeの女性達のために特別なロッジが作られたのがmoon lodgeである。この特別なパワーが損なわれたり、盗まれたりすることのないよう、このロッジで過ごしました。女性達に災いをもたらすものを遠ざけるためにもmoon lodgeはある。

クラン・マザー(氏族の女性リーダー)とほかの女性達がmoon timeの女性のために食事を作り、食器洗いも洗濯も変わって行う。moon timeの女性は一切仕事をしない。
moon lodgeには、悪いニュースや話は届かない。lodgeにいる女性達のところには邪念が入ってこないよう守られている。女性達は一切の心配事から解放されゆっくりと自分の内に向かう。
グランマザー・ムーンはmoonの女性達に生きることのヒントを語ってくれる。そして、星々にmoonの女性の悩みや迷いを伝えてくれる。それを聞き宇宙がmoonの女性に答えを示してくれる。
そしてmoon timeが終わるとクラン・マザーが彼女達に聞く。どんな夢を見たか。どんな思いがやってきたか。どんなことが起きたか。
クラン・マザーは、彼女達の話にもとづいて、宇宙が示した答えを解釈して聞かせる。
女性達はこのようにしてmoon timeを過ごし、とりわけ大切に過ごした。
                       〜デニス・バンクス オジブエ族 より〜

女性たちは太鼓の昔から、輪になり話すことで心からつながり共存してきました。昨今、ネット社会に移行し人とのつながりが希薄になり多様化しています。また、意識が外側(他人)に向きやすく、思考が優位となり、物質に価値を置き、物欲の満足感が本当の幸福だと錯覚に陥っています。内側(自分)を感じること、静けさと繋がることが難しく、目に見えないものへの感謝の気持ちや幸福感を感じることを忘れかけています。
男女平等の世の中とは言われていても、まだまだ男性優位の社会であり女性が様々なことを内に秘めて生きています。特に女性はデリケートな悩み、妊娠、出産、育児、閉経などの各ライフステージの悩みに加え、予期せぬ悩みも多いもの。年齢関係なく全ての女性と一緒に家族を築くステージにある男性を対象とし、body,mind,spiritへトータルで個別性に合わせたサポートが必要な時にきています。

心の奥にしまい込んでいることを安心して話すことができ、施術やヒーリングを受けられる場が必要だと感じながら、助産師として臨床の場に立っていました。
moon timeをmoon lodgeで過ごすlodgeのような場を設け、時にはグランマザー・ムーンのように、また時にはクラン・マザーのようにサポーターとして関わっていきたいと想いを温めてきました。
その想いを表現、提供していきたいと『holistic 助産院&salon MOON LODGE』開院する運びとなりました。

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